マトリカリア 動画仮アップロード

このページは私のサイトにどこにも入り口を表記していないため
URLから直接入る方法以外では見れない状態です。
仮アップロード中の動画を確認するためのページとなります。


●本動画について、関係者の方はこちらをご覧下さい。
マトリカリア関係者さまへ(PDFデータ)


マトリカリア、ライブ動画の仮アップロードです。
関係者のみの確認用となりますので拡散はしないで下さい。

リンクは限定公開なので、YouTube上で検索したとしても出てきません。
今の状態ではURLを知らない人は視聴出来ません。
(つまりURLを知っていれば見れてしまいますのでご注意下さい)
このページも関係者以外は知らせていないので、外部からは見つけづらい状態です。

一度、こちらで確認頂き、大丈夫そうなら動画データをお渡ししますので
どなたかのアカウントでアップロードして下さい。
(アップロードの際の記載事項、推奨設定等もお知らせ致します)


・物が倒れる転倒音が入っていることについて
1stの3曲目、オリジナル音源版では物が倒れる音が入っています(動画の5:31あたり)
大きな音がしっかり入っていてビックリするので、音源を加工して転倒音が無いバージョンも作りました。
序盤の同じ歌詞の部分を切り貼りする形で修正してあります。
歌い方と演奏がほぼ同じだったのが不幸中の幸いで違和感無い状態には出来ました。

ですがアクシデントもライブの内、という考え方もあるでしょうし
今回は録音エンジニアの五島さんが録音し受け取った音源をそのまま使用しておりますので
オリジナル版の音源を切り刻む形で勝手に加工するのもどうかなと思ったからです。
判断に迷ったので、両方アップロードしてあります。
加工の解説、比較はこの動画を作りましたので確認して下さい。


以下、ライブの動画リンクとなります。

動画は全て4Kの高画質でアップロードしてあります。
環境により、再生時の画質が低い設定になっている場合があるので
Youtubeの画質を高画質にしてご覧下さい(通信量にご注意下さい)


1st 1曲目


1st 2曲目


1st 3曲目(物が倒れる音が入っているオリジナル音源版)


1st 3曲目(音源加工修正版)


1st 4曲目


1st 5曲目


1st 6曲目


2nd 1曲目


2nd 2曲目


2nd 3曲目


2nd 4曲目


2nd 5曲目


2nd 6曲目


2nd 7曲目



ここからはメイキング画像のようなものです。
ご興味ありましたらどうぞ。

色は撮影時のデータから色々と加工をしております。
映画のような質感と色味でカッコよく、というコンセプトです。
元々薄い色味(色を後から編集するためのカメラ設定)で撮影して
色演出を行うソフトウェアにて加工しております。

また、客席や背景などの映り込みを目立たなくし、
ステージのミュージシャンに視線が集まるようにマスキング処理も施しました。
Before/Afterを静止画で掲載しておりますので比較してみて下さい。

3人全体が映るカメラでは、ピアニストの頭上に反射する四角いものがあり
お店の入り口から入る外の光が反射して車が通る度にギラギラ光っていたため
黒く塗って修正したりしました。



ベーシストの背中側が明るく目立つ状態だったので背景をメインにマスキング。
視線が散らないようになったと思います。
広角レンズを使用し、両手が映るカッコいい構図になりました。


トリオ全体図。ピアニストの頭上で反射する箱を黒くしたりしました。
手前の観客席、背景の物、頭上のスクリーンボックスなどが目立つため
ステージ上に視聴者の視線が集まるような構成にしました。


ボーカルとベーシスト用のカメラ。
(このカメラだけ有り合わせだったので多少画質が落ちてしまいました)
ピントがボーカルに合ってますので、ベーシストはややボケ気味としています。
こちらもスポット風の効果になるようにしています。


ボーカルサイドから。
背景が目立ちすぎるのと、画面左端の照明が明るいため散らばり気味ですが
背景と照明を暗く落としてあります。
それと共に人物のコントラストを上げ、スポットライトの光を強調したので
ステージらしい感じが出ました。
真横からのアングルは他のライブ演奏動画ではあまりない構図だと思います。



手持ちカメラの映像です。
1stは完全に手持ち、2ndは1脚を装着して半固定で撮りましたが
少し手ブレしすぎなようにも思います。申し訳ない。
反面、1stの方が自由に動いていたのでアングルの高低もあり
ライブ会場の臨場感は感じられる、、、と思いたいです。



編集時の画面になります。5台のカメラの映像素材から切り貼りします。
私はミュージシャンではありませんが、曲のリズムや展開、グルーブ感を
台無しにするような切り方にならないように注意して作業しました。


色を触っているところです。
3画面で作業しているので横長になります。


カメラは全体の明暗が薄い設定で撮影し、後から色の濃さや明暗を調整します。
いくつもの段階と行程を得て、色や見え方を調整してあります。


マトリカリアロゴのアニメーションは一筆書きになるように
文字データを手動でポイントを打ち、筆記体アニメーションを作りました。

また、エンドクレジットは当日に撮った素材を使用しています。